好きこそものの上手なれ

渋谷 雄大が普段考えていることをつらつらと。

朝。道。

日曜の朝。朝日が眩しく、暖かい。

Amazon echoに声をかけて、radikoJ-waveを流しながら。

 

改めて、今ある自分を振り返る。

 

 

自分の人生の羅針盤

好きこそ物の上手なれ。

 

好きなこと、好きな人、好きな場所。

そういったアンテナを立てて、こっちの方が楽しくワクワクしそう。そっちの道に進んできた。

鍼灸師になるために夜間学校へ進んだ時もそう。オーストラリアに急に旅立ったときもそう。独立起業したのもそう。

 

正直、楽しそうでワクワクな道と、「楽(らく)」は紐付かない。

どちらかというと、常に大変な道を好き好んで選んで進んできた。

 

お金の面でもそう、時間の面でもそう。苦労していることばかりな道。進んでいる道に先は見えてなかった。

 

ただ、

自分で道を選んでいる実感は強くあった。

 

 

それが、この2〜3年、

急激に道に先が開けてきた。面白い感覚。

ここ2〜3年は本当に楽しい。

 

 

ようやく、やりたいことが実現できる土台ができたんだろうなと思う。それまではがむしゃらに走りまくってきた。

 

ただ、このフェーズに入っても結局は変わらず。

楽しそうでワクワクする道へ進む。

 

次の5年。自分はどう変わっているのか。

また振り返るのが楽しみ。